初回盘CD+DVD
通常盘CD
CD (2008/7/2)
ディスク枚数: 1
1曲目「Spinning Around」聴いて思ったのは「the Rolling Stonesみたい」。80年代の洋楽っぽいのかな。 曲は好きだしカッコいいし盛り上がりそうですが、慶太の声質との相性はイマイチのような…ちょっとまだ無理してる感じ。
2曲目「RELOADED」は、もうはっきり苦手…。てか慶太の声、伸びがなくなってる気がするのですが大丈夫でしょうか。歌い方やエフェクトのかけ方の問題?? と出だしの評価は低めだったわけですが、今回はだんだんギアが上がっていく感じでした。
「Hello」「LOVE」「Stay」はさすがに安定して聞き惚れます。バラードは重いのよりこういうさらっとして幸せなのや、ほんのり切ないのがハマります。三曲中では「Stay」がとても好き。
コーラス綺麗でラップも効果的。 今回は全体的にサビ以外のメロディーラインにもたくさんハモリが入っていたり、バックにラップが被って雰囲気を盛り上げている等、道産子の仕事ぶりが光ってます。 で、リード曲「TOKYO」。はい、今回のアルバム曲で一番好きです。やっぱりこういうメロディアスでポップなのが好み!(テーマは古臭いけど。)何度も聴いちゃうし口ずさみます。ライブのキー曲はこの「TOKYO」と「Urban Dance」「Rock it」と予想してみる。「Urban Dance」は何度か聴いてるうちにクセになります。絶対かっこいいステージにしてくれそう。
「Rock it」は赤い照明に照らされてクランプ踊る慶太が目に浮かびます。あんまり筋肉見せつけすぎずに、ワイルド&アダルティを演出して欲しいところですが(笑)涼平と龍一がどう魅せてくれるかもかなり楽しみ。二人もクランプ? 「Don't Give Up」もお気に入り。慶太の声が楽器みたいに曲に溶け込んでリズミックで、聴いてて心が弾みます。「Summer Days」は、これまでのw-inds.アルバムで定番だった「キラキラ爽やか夏ソング」の匂いを唯一残した一曲。でも、一抹の憂いを含んで、やっぱりちょっと今までとは違いますよね。この路線は支持したいですvそれにしても、「アメあと」は聴くたびに愛が深まり、「ラブグレ」は聴くたび惚れ直します。この2曲は個人的に神曲…てこれが結論ってのはちょっとあんまりでしょうか。 本人達がインタビューで語ってたように「w-inds.の楽曲はステージも合わせて初めて完成する」という曲が今回も多かったので、とりあえず、ライブ行ってからどう印象が変わるのかを楽しみしてます。
曲目
1 Spinning Around
2 Reloaded
3 Hello
4 Tokyo
5 NewDay
6 Love
7 Urban Dance
8 Rock It
9 アメあと
10 Love Is The Greatest Thing
11 Stay
12 Don’t Give Up
13 Hand In Hand
14 Beautiful Life
15 Summer Days
下载:
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